2011年12月24日(土)

クリスマスゲームの初戦を制する!

序盤のリードを最後まで守り切った福岡が3連勝を飾る

ⒸRizing-Fukuoka y.sasaki/bj-league

■第1Q 27-6
開始早々に福岡のディクソンが得点を挙げると、試合は序盤から一気に福岡のペースとなる。福岡の積極的なディフェンスに苦しむ島根は、シュート、パスミスを連発し、得点を挙げられない。一方の福岡は、ディフェンスリバウンドから縦に素早く繋ぐ展開で、仲西やパルマーが確実に得点を重ねていき、第1Qで早くも21点の大量リードを奪う。
■第2Q 37-26(10-20)
福岡・竹野の得点から始まり、第2Qも福岡の勢いが続くかに思われたが、島根も選手交代などを駆使し、徐々にリズムを取り戻す。ゴルソンの連続得点や、横尾の3Pが決まると、島根はディフェンスも機能し始め、このQで福岡の得点を10点に抑える。すると、島根は得点差を11点まで縮める事に成功し、後半戦を迎える。
■第3Q 61-48(24-22)
第3Qに入ると両者一進一退の攻防が続く。福岡がディクソンの3Pやパルマーのバスケットカウントなどで得点を重ねる一方、島根もデービスのバスケットカウント、ゴルソンの3Pなどで応戦。緊迫した展開のまま両者譲らず、試合は福岡が13点リードで最終Qへ。
■第4Q 83-76(22-28)
得点の取り合いとなる最終Q。福岡・仲西の3Pや、竹野の華麗なアシストからのディクソンの得点によって、福岡が試合を決めるかに思われたが、粘る島根も終盤にデービスの3点プレイを含む連続得点で、一時6点差まで詰め寄る。しかし、最後まで慌てずにリードを保った福岡が、島根を振り切って3連勝。
■全体
開始から福岡が一気にリードを奪う展開となる。ディフェンスから素早い展開で得点を重ねる福岡に対して、島根は対応出来ずミスを連発。第1Qで早くも福岡が21点のリードを奪う。このまま福岡の圧勝ムードかと思われたが、島根も第2Qから徐々にリズムを取り戻すと、ゴルソンやパーカーら外国籍選手が得点を重ね、じわじわと点差を縮めていく。最終Q終盤で島根が6点差まで詰め寄るが、序盤のリードを最後まで守り切った福岡が島根を下し、3連勝を飾った。

福岡・小川HC
いい集中力を保って試合に臨むことが出来た。シュート成功率が良かったのが勝因。第2Qがネックとなったが、修正可能な部分だと思う。島根相手に先勝できたのは大きい。

島根・ジェリコHC
まずは第1Qの出だして試合が決まってしまった。ただ、第1Q以外は粘り強く戦ってくれた選手を評価したい。そこで耐えて戦い続けられたことは満足している。