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金澤ACの「bjリーグサマーキャンプ in ラスベガス」レポート②

【A’s リポート②】
2008.7.1 外国人選手に学ぶもの
こんにちは。
Aコーチ金澤篤志です。
前回に引き続き、ラスベガスからトライアウトの様子をお伝えします。
まず、トライアウトの概要です。
参加選手は様々な国籍を有する100名以上の者が集まり、スカウトは全てゲーム形式の中で行われていきます。
そして、選手たちはそれぞれ14チームに分かれ、午前と午後合わせて1日2試合の日程を4日間こなしていく内容です。
今回、私がトライアウトに派遣されている目的の一つは「優秀な選手をリストアップすること」と、前回お伝えしましたが、連日にわたりラスベガスの暑さを吹き飛ばす白熱したプレイの数々が繰り広げられています。
さて、そのトライアウトの印象ですが、やはり外国人のトライアウトは日本人のそれに比べて“身体能力の差”で優れているということはブースターの皆様にも想像がつくところではないかと思います。
しかし、それ以上に私の中で印象的だったのは、そういった“身体能力の差”を抜きにして考えても、彼らは日本人選手よりも“技術の差”で数段勝っているということです。
特に、ディフェンスを崩して“突破する技術”、最後の“シュートに持ち込む技術”は彼らの身体能力を効率的に生かし、理にかなった武器として、どの選手も身につけています。
だから外国人には得点能力の高い選手が多いのだと思います。
ところで、ライジング福岡の日本人選手たちは7月上旬から練習を再開させます。
今回のトライアウトから学ぶものは、そういった“技術”に裏打ちされた得点能力をアップさせることであり、それが来るプレシーズンにおける日本選手のトレーニング課題と考えています。
今年の日本人選手には得点を獲らせる、獲ってもらいます。
こう宣言したからには、選手・コーチともに全力を挙げてこの課題に取り組みたいと思いますので、どうぞ今シーズンの見どころとしてご期待ください。
これはニューマンHコーチの口癖ですが「日本のリーグなのだから、チャンピオンシップを獲るためには日本人選手の活躍が絶対に必要」という言葉をかたちにして、昨シーズン、手の届かなかったチャンピオンシップを必ず福岡に持ち帰りたいと改めて感じています。
最後に、アメリカでリハビリ、トレーニング中の#01仲西選手がラスベガスに来てくれました。
そして、これがその時にもらったコメントです。
「bjリーグ! トライアウト in ラスベガス! カモ~ン!!」
・・・このテンション、やはり彼にはアメリカが似合うといったところでしょうか!?
ただ、仲西選手もここバスケ王国アメリカで、復帰に向けて厳しいトレーニングを積んでいます。
彼の復帰も来シーズンの見どころであると同時に、彼の活躍にも期待したいと思います。
最終回は、トライアウトのもう1つの目的である「バスケットにおける人脈を作ること」に関して、お伝えしたいと思います。




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